このページでは、2008年の中国のTVシリーズ『ブルース・リー伝説/李小龍傳奇』の第37集から第42集(日本版では第22話~第25話)までのあらすじと、動画を紹介しています。
第22話 ハリウッドスターへの道
ブルース・リーの記録映像を撮ったプロデューサーのジョージは、それを持って映画会社のボス、ウイリアムの元へ、カンフー映画の企画を売り込みに行く。折しも映画産業は、テレビ業界の台頭で業績不振に陥っており、それを覆す様な斬新な企画を待っていた。一応のゴーサインで打ち合わせにロスに来てくれと言われたブルースは、道場を離れハリウッドスターになることを心に決めてしまう。せっかく軌道に乗った道場を譲ると言われた邵如海と木村は怒り、戸惑うがブルースの決心の固さに、結局は受け入れる。
日本版では、ジョージとともにテレビでブルースの試合を観戦しただけだったモハメド・アリ関係もカットされています。
再生時間 9:46
再生時間 10:35
再生時間 10:21
再生時間 10:50
第23話 ハリウッドの掟
カンフーを習うためハリウッドスターのダグラスがブルース宅を訪れる。ブルースは高額なレッスン料を要求し、ダグラスはロスでの最初の弟子となる。家にはリポーターが押しかけ取材を申し込む。ウィリアムの思惑通りメディアにカンフーが取り上げられる。映画「カンフー」の脚本が完成し、ジョージは再度ウィリアムに主演はブルースにしたいと話す。なかなか契約を結べないブルースは焦りを感じる。ブルースの指導でダグラスは上達。カンフーを習うのは主演映画「カンフー」の準備のためだと打ち明ける。
卑怯者のムエタイファイターと木村さんの対決もカットされていました。
再生時間 9:48
再生時間 10:31
再生時間 11:00
再生時間 10:12
再生時間 10:19
再生時間 10:35
再生時間 10:06
再生時間 10:31
第24話 師匠イー・ウェンの怒り
香港に戻ったブルースは、師匠のイー・ウェンに会いに行く。しかしイー・ウェンは、ジークンドーを創ったことを認めたブルースを、詠春拳を棄てた上、貶めたと怒りを顕わにする。 何とか怒りを解きたいブルースは、ア・リンのアドバイス通り、先にリンダとブランドンを行かせ、師匠の機嫌を取る作戦に出る。リンダから、アメリカでイー・ウェンと詠春拳の名が広まったことを聞き、ブランドンを可愛がり態度が軟化したイー・ウェンは、ブルースと向き合い、その主張を聞き、全面的にとはいかないがブルースの考えを理解する。
シャオマンとの再会や暴漢に襲われるシーンなどもカットされています。
再生時間 10:56
再生時間 10:16
再生時間 10:11
再生時間 10:09
『グリーン・ホーネット』関係も日本版はあっさりしてましたが、やっぱりカットされていたんですね。
再生時間 10:26
再生時間 10:44
再生時間 10:10
再生時間 10:11
第25話 グリーン・ホーネット
ブルースはTVシリーズ『グリーン・ホーネット(以下GH)』に出演、人気を博す。ブルースは出演料で新しい車や家を購入、『GH』は第2シリーズの製作も決まり、ブルースがアクション演出を担当することも決まっていた。
『GH』第2シリーズ発表の場となるパーティ会場で突然ジョージあてに電話が入る。電話の主はウイリアム。ウイリアムは『GH』の第2シリーズは制作中止にするとジョージに言い渡す。その決定を聞き落胆するブルース。
再生時間 10:55
再生時間 10:19
再生時間 10:18
再生時間 9:59
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