このページでは、2008年の中国のTVシリーズ『ブルース・リー伝説/李小龍傳奇』の第21集から第29集(日本版では第11話~第16話)までのあらすじと、動画を紹介しています。
第11話 空手の達人
山本に負けたことが我慢できないブルースはやけ酒を飲む。シャオ・ルーハイは、考えの浅さを説くが、勝つことしか考えられないブルースには今ひとつ響かない。
やがてブルースの道場が開かれ、仲間達の協力もあって大勢の入門者が来る。
それでも山本の事が気になるブルースは、木村の忠告も無視して山本の道場へ押し掛ける。山本に、修練に使う鉄人を動かせたら相手をすると言われ挑むが、ビクともせず、結局実力の差を痛感させられただけだった。
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第12話 新しい武術の確立
ブルースの消息を知ったブレアがジョーンズと訪ねて来る。ブレアもカンフー道場の仲間になる。
独自のカンフーの確立を目指すブルースは様々な流派との交流を試みる。ブレアと木村は知り合いの武術家をブルースに紹介しようとする。
ブレアはかつてのボクシングのコーチ、フィリピン人のイノサントに会いに行く。しかしブルースの悪い噂を聞いていたイノサントは対面をやんわり断る。
木村は柔術家のウィリー・ジェイに頼みに行くが、手合わせはキッパリと断られる。また弟子入りを打診するも中国人の弟子は取らないと断言される。
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大学での功夫講義?やイノサントの入院などカット。
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第13話 挑発的な看板
イノサントらと新しい武術確立に向けて研鑽するブルース。フィリピンの武術やフェンシングの技など多様なテクニックを取り入れつつ確実に目標に近づいていく。ブルースは自分の思いや研究成果をノートにつづる。
しかしこのままでは自分の武術を進化させることができないと考えたブルースは「いつでもどこでも誰の挑戦でも喜んで受ける」という挑発的なプレートを道場の入り口に出し、他の武術家たちの不興を買う。木村やイノサントはプレートを掲げることに反対するがブルースは意に介さない。挑戦的なプレートに怒った山本は自分が直接ブルースと戦うと言ってブルースの道場に赴く。
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第14話 和解
約束通り、自分の技を惜しみなく山本に教えたブルースだが、山本も、その友人エディー・パーカーも、武術家らしからぬブルースの言動を素直に受け入れられない。エディーは、盗み見した日字冲拳をついにマスターし、山本の仇を討とうと息巻く。
リンダの心配をよそに、腕を磨き合うつもりで山本の道場を訪れるブルース。
待ちかまえていたエディ・パーカーは、大勢の前でブルースに挑戦し、盗んだ日字冲拳で意表を突き、大けがを負わせる。ブルースは長期入院を強いられるが、やがてリンダの協力で、武術論を原稿にまとめることに夢中になる。
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第15話 空手競技会
オークランドで行われる「カリフォルニア空手競技会」への参加を決めたブルース。優勝を狙うブルースの一番のライバルは三連覇中のホフマン。ブルースは選手登録の締め切りに遅れてしまうが、ホフマンに優勝宣言をして彼の興味を煽り、出場できる事となる。山本など次々と対戦相手を倒したブルースは決勝戦進出を決め、元空手家木村を相手にホフマン対策を練る。決勝戦の日。試合はテレビ中継され、シアトルではリンダと母親がブルースの戦いを見守る。ブルースの攻撃は速く、空手初心者と侮っていたホフマンも本気になる。
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第16話 リンダとの結婚
オークランドで道場を開くと心に決めたブルースは、カイン教授の反対もよそに、いきなり大学を3年で中退してしまう。あまりに急な決断に、周りは戸惑いを隠せず、リンダは何の相談もなしにカンフーを優先させたブルースを責める。そんな彼女にプロポーズするブルース。しかし、どうする事も出来ないリンダは別れを口にする。
落ち込むブルースだったが、結局リンダが結婚を承諾。またしても即断即決で結婚式を挙げることに。なかなか認められなかったリンダの母も最終的には出席し、最高の式になる。
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