このページでは、2008年の中国のTVシリーズ『ブルース・リー伝説/李小龍傳奇』の第30集から第36集(日本版では第17話~第21話)までのあらすじと、動画を紹介しています。
第17話 新しい道場
ブルース達はオークランドに新しい道場を開く。「無法を以って有法となし無限を以って有限となす」という武術哲学を掲げ、燃えるブルース。入門希望者も殺到、道場はにぎわう。かつて香港で武館の主だった王雲生は現在カリフォルニアの中国武術協会会長になっていた。そこに台湾に行っていたヤセ猿がやってくる。王力朝は急な病で死んだと言う。ヤセ猿は台湾で特定の門派は学ばなかったようだが格段に技術を進歩させていた。「外国人にカンフーを教えてはならない」という戒律を犯したブルースは中国武術協会関係者の怒りを買う。王はブルースを諭そうとするが、ブルースは態度を変えない。
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第18話 ヤセ猿との死闘
父死亡の知らせが届き、ブルースは葬儀のため帰郷。アメリカの武術界で名をあげたことは香港の新聞にも載り、家族はブルースの成功を喜ぶ。また詠春拳の師匠葉問を訪ね、再会を果たす。アメリカに戻ったブルースは約束通りヤセ猿と再び闘う。ヤセ猿は様々な流派の技を使うブルースに戸惑い苛立つ。打倒ブルースに執念を燃やすヤセ猿はどんな手を使っても勝とうとする。二人は激しい攻防を繰り返すが徐々にブルースが優勢となり、ついにヤセ猿の敗北を確信した王雲生が試合を止める。納得のいかないヤセ猿はブルースを後ろから不意打ち。背中に重傷を負わせる。
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第19話 再起をかけて
ブルースが教えられなくなり、半数の弟子達が辞めていった。残った弟子達にも動揺が広がる。ブルースは自分が教えられなくては道場が偽りになるからと道場を閉める決心をする。にぎわっていた道場を閉めなければならない事態に木村らは心を痛める。ブルースは道場から得たお金は皆で分けてくれと言って金をシャオに渡した。シャオはブルースを直そうと漢方薬や鍼での治療をほどこす。治療をしているときでもやはりブルースの心はカンフーから離れることはできない。
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第20話 奇跡の復活
車いすの生活を続けていたブルースだが、息子ブランドンに思わず駆け寄ったことがきっかけで、立ち上がれるようになる。さらに高周波で筋肉を鍛える機械を導入し、驚異的な回復を見せるブルース。そんな頃、ブルースは、自分の新しい格闘概念に名前を付けたいと言いだし、「截拳道(ジークンドー)」と名付ける事に。 道場に復帰するも、減った生徒はなかなか戻って来ない。そんな時、新聞にブルース復活の記事が載り、道場は再び盛況に。またブルースも自分のジークンドーの理念を益々明確にし、さらに腕を上げていた。
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第21話 全米格闘技チャンピオン
全米格闘技競技会が始まる。ブルースは久しぶりにエディ、ウィリー、山本に会う。エディは自分達がノリスにアドバイスをした、だが大会は全くのフェアであると明言する。
ブルースは順当に勝ち進み朴との挑戦者決定戦を迎えた。朴に勝つためには全ての力を出すしかない。ブルースは何とか朴に勝利する。イノサントは全ての技を見せてしまったと危惧するが実はブルースはまだあるテクニックを隠していた。
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