監督は劉家榮(ラウ・カーウィン)、武術指導は劉氏兄弟が担当。出演は劉家輝(リュー・チャーフィー)、劉家榮(ラウ・カーウィン)。
伝家の秘宝の行方を探す青年が、仲間二人と魔宮に迷い込む。そこで殺人マシーンに襲われた3人は合体拳を編み出して突破、ついに宝を隠した宿敵と対面することになる。
ジャッキー・チェンらしき人物が出演しているが、おそらく違う人物と思われる。
目次
- 動画
- 作品詳細
- 基本情報/スタッフ&キャスト
- タイトルリスト
- あらすじ
- 小ネタ
- 評価一覧・レビュー
- ギャラリー
- ポスター・DVDジャケットなど
- その他の画像・資料
- 商品情報
- 関連コンテンツ・リンク集
『ガッツ・フィスト 魔宮拳』の動画集
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『ガッツ・フィスト 魔宮拳』の作品詳細
基本情報/スタッフ&キャストなど
製作年 | 1979年 |
---|---|
公開情報 | 香港:1979-12-21/日本:1986-3-15 |
時間 | 92分 |
興行成績 | 香港:HK$ 1,337,310 年間ランキング50位 |
製作会社 | 劉氏兄弟影業公司 |
製作 | 何秀霞 |
監督 | 劉家榮(ラウ・カーウィン) |
脚本 | 王開明/黃岳泰 |
武術指導 | 劉家良(ラウ・カーリョン)/ 劉家榮(ラウ・カーウィン) |
出演者 | 劉家輝(リュー・チャーフィー)/
劉家榮(ラウ・カーウィン)/
羅烈(ロー・リエ) 李海生/ 尤翠玲/ 盧海鵬 李擎柱/ 林克明/ 陳嶺威 火星(マース)/ 黎劍雄/ 楊世鈞 吳傑強/ 黃拔景/ 羅強 黃小文/ 朱少坡/ 何雲 劉準/ 梁雄 |
PICK UP アーティスト
劉家輝(リュー・チャーフィー)
李擎柱
李海生
楊世鈞
尤翠玲
ジャッキー・チェン出演疑惑画像
評価一覧・レビュー
大手レビューサイトでどのような評価付けをされているかの一覧です。
サイト名 | 言語 | 評価イメージ | 評価点数 | /最大点数 |
---|---|---|---|---|
amazon.co.jp | 日本語 | 評価10 | 5/ | 5 |
みんなのシネマレビュー | 日本語 | 評価6 | 6/ | 10 |
IMDB | 英語 | 評価6 | 6/ | 10 |
amazon.com | 英語 | 評価7 | 3.6/ | 5 |
YesAsia.com | 中国語 | 評価8 | 8/ | 10 |
PICK UP レビュー
良い評価主題歌“熱風伝説”を聞いて熱くなれ!(amazon.co.jp)
リュー・チャーフィー、ラウ・カーウィン、リー・ハイサンと、カンフーファンにはお馴染みの3人主演による、アクションコメディー。チャーフィーとロー・リエとの質の高いラストバトルはカンフーファンなら必見・・・続きを読む
ジャッキー・チェン出演疑惑…実際の所どうなんでしょうね…
一目見ればジャッキーに見えるのですが…
自分なりに調べてるのですが良い情報が無いですね…
しかし英語の香港映画紹介サイトではしっかりと「Jackie chan」と表記されていますね…
1979年って言うと酔拳~笑拳に渡っての時期ですし…出演の可能性はあったのでしょうかね?
こちらにジャッキーと表記されているリンクを貼っておきますね↓
http://www.hkcinemagic.com/en/gallery.asp?fid=663&type=0&id=31963#pic
こんばんは。
確かに一連の西洋発ジャッキー疑惑出演場面の中ではかなりジャッキーに似ていますね~。
私の結論としてはジャッキーではないということで落ち着いています。
もちろん100%ではありませんけどね。。。
これはあくまで印象なのですが、西洋のこうしたHpでのジャッキー出演検証は結構な割合で間違っていることが多いです。
おそらく人種の違いが大きく影響しているような気も。
私もアジア人より西洋人の方が判別しにくいので…。
とはいえ、今回は結構似てます。
こう言う場合、私は可能な限り映像で確認するようにしています。
静止画ではなく映像で観るとあれ?全然違うじゃん、ということもしばしば。
と言うワケで今回再度映像を観直しましたが、うーん難しいですね。
なんとなく違和感は感じます。(←これが意外と大事だったり・・・)
静止画もあらためて撮ってみましたが、どうも目のあたりに違和感が。
http://kungfutube.info/wp-content/uploads/2014/06/2014-06-13.jpg
映像で判別できない時は撮影時の状況から推察するしかありませんが、
この作品の撮影時期がわからないんです。この頃は2~3年前のものというのも全然ありがちでしたからねー。
ただ製作会社の設立時期や前作の撮影時期(78年後半)を考えるとやはり79年に撮られた作品っぽいです。
ヤンマスに取り掛かるまでの3カ月間であれば可能っちゃあ可能なんですが、あれだけゴタついてる時に
このようなカメオ出演をするのかな、と。
しかも製作側、キャストともにジャッキーと繋がりの深い人物がまるで見当たりません。
陳誌華の時みたいにジャッキーのネームバリューを利用させてあげるために…というのであれば
全然アリなんですが、この作品はちょっと遠すぎるなぁと思います。
1本の映画出演で億以上のギャラが発生するジャッキーが縁もゆかりもない作品にカメオで出ることは
無いのでは、というのが私なりの結論です。
長くなってしまいましたが、何かまた新情報を発見したら是非教えて下さい♪
返信ありがとうございます、間違いが多い…そうだったんですか!
覚えておかないと…φ(..)メモメモ
確かに言う通りなんですよね
チェン・チーホワやロー・ウェイなど関係ある監督の作品ならカメオやスタント出演の可能性は無くは無いですがこの頃はジャッキー・ジャック事件(ヤング・マスター撮影時でしたっけ…?)などでロー・ウェイとの関係も悪化してる頃でしたよね…
この作品出ているラウ・カーウィンやラウ・カーリョン…そしてリュー・チャーフィーなどとこの頃に接点なんて無かったでしょうし…
確かにkungfufan様の言う通りかもしれませんね!
わざわざ長文で返していただきありがとうございました!
ジャッキーの場合、下積み時代を含めてほぼ全てと言っていいぐらい関連人物の作品ですからねー。
ちょっと補足をすると、英語圏はアジアよりも熱心にジャッキー作品を研究されている方が多いのですが、
アジア人の顔認識力とやはり漢字というのがネックなようです。
そのためジャッキーの自伝などもそうですが、よくタイトルを別の作品と取り違えてしまい、
それがWikiなどを通じて拡散してしまうケースが多いと思われます☆
たまたま当時の新聞記事を発見したのでご報告を。
公開前月の1979年11月4日の新聞に現在撮影中とありました。
遡って考えても、この頃はヤンマスの撮影真っ只中なので
やはりこの作品への参加は有り得ないと思われます。
契約問題もまだ完全に解決していない頃ですし、同日の別記事でも
ヤンマス撮影中のジャッキーを王羽が訪れ(写真付)早く完成させて
「醒拳」の撮影に入るよう催促されている頃です。
こんな状況で他社作品に出たら大変なことになりますからね~。
わざわざありがとうございます!
本当に有難い…また知識が一つ増えました(笑)
このサイトでジャッキーら香港スターの知識をドンドン蓄えさせていただきます!
他人事ですがこの前友人にジャッキーの話をしたら話が止まらなくてマニアックな話などをし過ぎて若干引かれました(笑)
いえいえ、とんでもない。
>この前友人にジャッキーの話をしたら
ジャッキー・ファンあるあるですね♪