紛糾中の『特殊身分』趙文卓降板騒動が、台湾女優スー・チー(舒淇)を巻き込んでさらに泥沼化している。
今月初め、チウ・マンチェク(趙文卓)が急に降板を発表。ドニー・イェンとチウ・マンチェク、お互いが相手の「大物ぶり」を非難し合う泥沼劇に発展。
ドニー・イェンと共演経験のあるスー・チーが、ドニーを擁護する意見をミニブログに発表したところ、趙文卓のファンから怒りを買い、過去にスー・チーが撮影したヌード写真がネット上にさらされる事態にまで発展。これを受けてスー・チーは1000件に及ぶ過去のつぶやきを全削除し、すべてのフォローを解除するに至った。
28日にドニーの妻でモデルのセシリア・ワン(汪詩詩)がこの問題について言及。ドニーはスー・チーに直接電話をして、トラブルに巻き込んでしまったことを謝罪したと明らかにした。
スー・チーに対しては、俳優アンソニー・ウォン(黄秋生)や歌手リッチー・レン(任賢齊)、元恋人と言われるワン・リーホン(王力宏)など大物スターが次々と擁護の態度を表明している。
0 件のコメント
(この記事のコメントの RSS を購読する)