作品基本データ
製作国 | 香港 |
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公開 | 2008/1/31-(香港) 2008/06/28-(日本) |
興行成績 | HK$ 51,440,832 ≪2位≫ |
監督 | 周星馳(チャウ・シンチー) |
武術指導 | 谷軒昭(クウ・フエンチュウ) 袁信義(ユエン・シュンイー) |
主な出演者 | 周星馳(チャウ・シンチー) 林子聰(ラム・ジーチョン) 張雨綺(キティ・チャン) 徐嬌 馮勉恆 黃蕾 李尚正 姚文雪 韓永華 雷雨 金中友 |
周星馳3年ぶりの新作にして2008年香港映画界最大の話題作「ミラクル7号(長江7號)」は、貧しい親子と地球外生命体のふれあいを描いたSF感動巨編。星爺が若い頃に何度も劇場に足を運んだという、スティーブン・スピルバーグ監督の「E.T.」にインスピレーションを受けた作品だ。お得意のナンセンスギャグをちりばめながらも涙なしには観ることのできない、これまでのシンチー・ワールドとは一味違う作品に仕上がっている。 シンチー映画初の“親子愛をテーマにした感動作”ということで、公開前から大きな注目を集めていた今作。物語の主人公は、シンチー扮する肉体労働者ティーの息子ディッキーだ。演じるのは、1万人のオーディションから選ばれた当時8歳の女の子、徐嬌 (シュー・チャオ)。愛くるしいキャラクターと豊かな表情で、見事に主演を務めている。そして、今回“星ガール”に選ばれた上海出身の新人女優・張雨綺 (キティ・チャン)が、ディッキーの教師役を好演。このほか、谷徳昭(ビンセント・コク)、林子聰(ラム・ジーチョン)、田啓文(ティン・カイマン)らシンチー映画の常連が脇を固めている。
≪STORY≫小学生のディッキーは、家が貧しいため学校でいじめられることもしばしば。しかし、彼は自分を名門校に入れようと工事現場でせっせと働いている父ティーが大好きだった。ある日、ゴミ捨て場をあさっていたティーは、何やらボールのような奇妙な物体を発見する。普段ディッキーにおもちゃも買ってやれないティーは、その物体をプレゼントとして持ち帰るのだが、それは何とも“使えねー”地球外生命体だった…。
タイトルと各種検索
種類 | タイトル | 商品 | 百科 | 通常検索 | 動画 | 画像 |
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邦題 | ミラクル7号 | |||||
漢題 | 長江七號 | |||||
漢題 | 长江七号 | |||||
英題 | CJ7 |
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