作品基本データ
製作国 | アメリカ・日本・中国 |
---|---|
公開 | 2005年12月9日-(アメリカ) |
監督 | ロブ・マーシャル ※製作:スティーヴン・スピルバーグ |
主な出演者 | 章子怡(チャン・ツィイー) 渡辺謙 楊紫瓊(ミシェル・ヨー) 役所広司 桃井かおり 工藤夕貴 大後寿々花 曾江(ケネス・ツァン) 鞏俐(コン・リー) ツァイ・チン ケイリー=ヒロユキ・タガワ |
アーサー・ゴールデンによるベストセラー小説「Memoirs Of A Geisha」を、スティーブン・スピルバーグ(製作総指揮)+ロブ・マーシャル(監督)という強力タッグで映画化した超話題作。祇園の置屋へ売られた少女が、ある男性を一途に想い続けながら、一流の芸者に上り詰める姿を綴ったラブストーリーだ。主演に抜擢されたのは、「HERO」「LOVERS」などで国際的な人気を獲得し、今最もホットなアジア人女優として世界で活躍する章子怡 (チャン・ツィイー)。日本人にとっても難しい役どころを、美しい身のこなしで見事に演じきっている。 共演者も豪華そのもの。「2046」「さらば、わが愛 覇王別姫」などで知られる中国の大女優・鞏俐 (コン・リー)が、ヒロイン・さゆりのライバル・初桃役で妖艶な魅力を放っている。 また、「グリーン・デスティニー」でツィイーとの華麗な武術対決を見せた楊紫瓊 (ミシェール・ヨー)が、今回はさゆりを育てる師匠・豆葉を演じる。そして日本からは、「ラスト・サムライ」でその名を世界に知らしめた渡辺謙、今作がハリウッドデビューとなる“日本映画の顔” 役所広司、同じくハリウッド映画初出演の桃井かおり、すでに海外での知名度も高い国際派女優・工藤夕貴らが出演。また、主人公の幼少時代を演じた子役・大後寿々花は、その高い演技力で注目を集めている。
≪STORY≫幼い頃に花街の置屋へ売られた千代は、奴隷のように扱われる辛い日々を送っていた。ある日、橋のたもとで泣いていた彼女は、“会長さん”と呼ばれる紳士と出会う。彼に優しく慰められた千代は、いつか一人前の芸者となって、会長さんと再会することを心に決める。そして数年後、先輩・豆葉の指導を受けた彼女は、“さゆり”として祇園一の芸者となっていた。そして、会長さんとの念願の再会を果たした彼女だったが…。
タイトルと各種検索
種類 | タイトル | 商品 | 百科 | 通常検索 | 動画 | 画像 |
---|---|---|---|---|---|---|
邦題 | SAYURI | |||||
漢題 | 藝伎回憶錄 | |||||
漢題 | 艺伎回忆录 | |||||
英題 | Memoirs of a Geisha |
0 件のコメント
(この記事のコメントの RSS を購読する)