アンジェラ・マオ　ザ・トーナメント／中泰拳壇生死戰（1974）

ムエタイの本場、タイでのロケを敢行した、アンジェラ・マオの主演作。

サモハン・キンポーが武術指導兼出演をしている。また、ユン・ピョウも脇役だが出演しているほか、カーター・ワンやウォン・インシックなどのアクションスターも出演している。

『アンジェラ・マオ　ザ・トーナメント』のスクリーンショット

『アンジェラ・マオ　ザ・トーナメント』の動画集

製作年	1974年
公開情報	香港：1974-09-28／日本：未公開
時間	94分
興行成績	香港：HK$ 455,368　年間ランキング109位
製作会社	嘉禾有限公司（ゴールデンハーベスト）
製作	鄒文懷（レイモンド・チョウ）
監督	黃楓（ファン・フェン）
脚本	皇甫冠華
武術指導	洪金寶（サモハン・キンポー）／陳全
出演者	茅瑛（アンジェラ・マオ）／黃家達（カーター・ワン）／黃仁植（ウォン・インシック）關山／衣依（マリア・イー）／王琛洪金寶（サモハン・キンポー）／陳全／唐偉成（ウィルソン・トン）葛香亭／洪性中／金軍陳會毅／金琪珠／黃楓（ファン・フェン）姜南（チャン・ナン）／葛小寶／楊威李昆（リー・クン）／元彪（ユン・ピョウ）／元華（ユン・ワー）／司馬華龍

漢題	中泰拳壇生死戰（繁体字）中泰拳坛生死战（簡体字）中泰拳檀生死戦（日本漢字）
邦題	ザ・トーナメントアンジェラ・マオ　ザ・トーナメント(DVD)
英題	The Tournament
英題	Kickbox Champ

中国武術界で先進的な考えを持っているリウ道場の弟子のひとりが、借金のかたに娘を連れ去られてしまった。

そこで、借金返済のために賞金を稼ごうとタイのムエタイの試合に出場するが、惨敗のうえ死亡するという痛ましい結果に。

しかも、その弟子とともに出場していたリウ師の息子も負けて香港へと帰還。

中国武術の惨めな敗北に武術協会の会員たちは激怒し、出場を許可したリウ師を責めたてるのだった。

やがて、責任を痛感したリウ師は自殺。閉鎖的な中国武術界に嫌気がさしたリウ師の娘、フォンは、ムエタイへの挑戦を宣言して兄と共にタイに乗り込み…。

『アンジェラ・マオ　ザ・トーナメント』のスクリーンショット

大手レビューサイトでどのような評価付けをされているかの一覧です。

サイト名	言語	評価イメージ	評価点数	／最大点数
amazon.co.jp	日本語	評価9	4.5／	5
IMDB	英語	評価6	6／	10

良い評価なかなか楽しくてよかったです（amazon.co.jp）

兄より妹の方がエラ強という設定もなかなか面白いし
弱冠、人死は出るものの今回、陰惨な感じがなく、とても楽しく見れました
なぜかお色気シーンも・・・続きを読む

良い評価短パン姿のアンジェラ・マオがイカす！　カーター・ワンのマジ顔は必見？（amazon.co.jp）

ロケ地タイの気候にも似た暑～い作品。あまりの暑さに短パンになった訳ではないが、アンジェラ・マオのキックボクシング試合シーンは・・・続きを読む

各国のポスターやチラシ・パンフレット・DVDジャケットなどの画像集です。