作品基本データ
製作国 | マレーシア・香港・韓国 |
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公開 | 2009年10月30日(香港) 2009年10月20日 -(日本) |
監督 | 何宇恆(ホー・ユーハン) |
武術指導 | 陳中泰(チャン・チュンタイ) |
主な出演者 | 徐天佑(チョイ・ティンヤウ) 惠英紅(クララ(ベティ)・ウェイ) 黃明慧 周堅華 鍾雅敏 Yasmin Ahmad Azman Hassan Hassan Muthalib |
「Rain Dogs (太陽雨)」で注目を集めたマレーシアの新進監督、何宇恆(ホー・ユーハン)の第4作目。ある青年と少女の恋愛に親たちが介入したことによって、すべての人間関係の歯車が狂ってゆく。主人公の青年を演じるのは、香港のアイドルユニットShineのメンバーで、譚家明 (パトリック・タム)監督の「父子」や彭浩翔(パン・ホーチョン)監督の「AV」などの演技で俳優としても高く評価されている徐天佑(チョイ・ティンヤウ)。彼の母親役を香港のベテラン女優・恵英紅(クララ・ワイ)が演じ、第四屆亞洲電影大獎(アジアンフィルムアワード)の最優秀助演女優賞に輝いた。また、マレーシア出身の女優・黄明慧(ジェーン・ン・メンホイ)が主人公の恋人役を務め、同じくアジアンフィルムアワードで最優秀新人賞を受賞。今作は第29回東京国際映画祭でも上映され、人気を博した。
≪STORY≫小さな雑貨屋を営む母とともに暮らしている、23歳のタッチャイ(チョイ・ティンヤウ)。彼は15歳のインという少女と付き合っていた。そんなある日、ふたりの関係に気づいたインの両親が、タッチャイを未成年に対する強姦罪で訴えると彼の母親(クララ・ワイ)に告げる。示談金を払えば訴えないと言われたタッチャイの母は、前夫に無心して金を用意するのだが…。
タイトルと各種検索
種類 | タイトル | 商品 | 百科 | 通常検索 | 動画 | 画像 |
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漢題 | 心魔 | ![]() | ![]() ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
英題 | At the End of Daybreak | ![]() | ![]() ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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