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漢の映画『エクスペンダブルズ』がちょっと気になってきた

全米で初登場1位を獲得し、2010年10月16日に日本公開される『エクスペンダブルズ』。
しかも、過去のスタローン作品の中でトップの成績。
実は、ジェットリーが出演すること以外、特に楽しみでは無かったんだけど・・・。

『The Expendables』画像A

なんか、こう、ジワジワと楽しみになってきてるんですよね。
まだ公開まで2カ月あるんですが、ネタバレなしで下準備を。

豪華な出演者が話題の本作ですが、個人的にはジェットリー以外は特にいまファンというレベルではない。
好きか嫌いかでいえば、たしかに好きな俳優さん達なんだけれども、劇場までは足を運ばず、DVDレンタルでいいかなという感じかな。
個々がそれでも、皆が集まるというと話は別。もともとオールスター映画にはめっぽう弱い管理人。
ついつい気になってしまうのでした。
結構長いので(しかもほとんどスタローン)、気になる部分だけどうぞ。

動画や画像ギャラリーほか本編の情報は、『エクスペンダブルズ/The Expendables(2010)』 をご覧ください。
また、『エクスペンダブルズ』のサントラ情報をお探しの場合はエクスペンダブルズ(2010)サントラ をご覧ください。

まずは、この人無くして本作品は語れない、我らが頼れるアニキから。

シルベスター・スタローン作品の興行成績

80年代に、ジャッキーとは全く違う、まさにオトコ臭い魅力で世の中の男子を虜にしていたシルベスター・スタローン。
当時のジャッキー映画と同じく、サントラを聞くとついつい筋トレをしてしまう魅力があったのだ。
おそらくジャッキー映画のサントラよりも多く聞いたと思われるサバイバーやオーバー・ザ・トップのサントラなど、スタローンの美しい筋肉美以外でも魅力が満載なオトコの映画だった。
まずは、当時を懐かしみながらも全米での興行成績を一覧で紹介します。

シルベスター・スタローン作品 興行成績一覧(単位US$)
タイトル全米オープニング
興行収入
OP
順位
全米累計興行収入公開
館数
年間
順位
製作費全世界興行収入(参考)
全米レンタル売上
1976ロッキー117,235,147 1,100,000 225,000,000 56,525,000
1978フィスト20,388,920 11,000,000
1978パラダイス・アレイ7,185,518
1979ロッキー26,390,537 1位85,182,160 7,000,000 200,182,160 42,169,000
1981ナイトホークス2,525,360 2位14,905,359 49位5,000,000 19,905,359
1981勝利への脱出10,853,418 64位
1982ロッキー312,431,486 1位125,049,125 1,3174位17,000,000 66,263,000
1982ランボー6,642,005 1位47,212,904 1,05413位15,000,000 125,212,904 22,948,000
1984クラブ ラインストーン/今夜は最高!5,459,726 4位21,435,321 1,63050位28,000,000
1985ランボー/怒りの脱出20,176,217 1位150,415,432 2,0742位44,000,000 300,400,432 78,919,000
1985ロッキー4/炎の友情19,991,537 1位127,873,716 2,2543位30,000,000 300,473,716 76,023,000
1986コブラ12,653,032 1位49,042,224 2,13115位160,000,000 28,000,000
1987オーバー・ザ・トップ5,149,200 4位16,057,580 1,75868位25,000,000
1988ランボー3/怒りのアフガン13,034,238 2位53,715,611 2,56216位63,000,000 189,015,611 28,509,000
1989ロックアップ6,025,520 6位22,099,847 1,38449位
1989デッドフォール6,628,918 2位63,408,614 1,57520位55,000,000 30,100,000
1990ロッキー5/最後のドラマ14,073,170 2位40,946,358 2,10632位42,000,000 119,946,358 20,000,000
1991オスカー5,091,027 1位23,562,716 1,39157位35,000,000
1992刑事ジョー/ママにお手上げ!7,058,590 2位28,411,210 1,95846位70,611,210
1993クリフハンガー16,176,967 1位84,049,211 2,43110位65,000,000 255,000,211 43,307,000
1993デモリションマン14,262,432 1位58,055,768 2,25818位57,000,000 159,055,768 25,500,000
1994スペシャリスト14,317,765 1位57,362,582 2,52220位45,000,000 170,362,582 24,942,000
1995ジャッジ・ドレッド12,291,536 5位34,693,481 2,20452位90,000,000 113,493,481
1995暗殺者9,378,637 2位30,303,072 2,34359位50,000,000 83,503,072
1996デイライト10,015,875 2位33,023,469 2,18948位80,000,000 159,212,469
1997コップランド13,510,482 1位44,862,187 2,23348位15,000,000 63,662,187 19,321,627
2000追撃者6,637,830 3位14,967,182 2,315119位63,600,000 19,412,993
2001ドリヴン12,174,504 1位32,720,065 2,90572位94,000,000 54,744,738
2002D-TOX32,300 57位79,161 78363位55,000,000 6,416,302
2003スパイキッズ3-D:ゲームオーバー33,417,739 1位111,761,982 3,38819位39,000,000 197,011,982
2004シェイド10,69684位33,2251450位6,800,000
2006ロッキー・ザ・ファイナル12,158,168 3位70,270,943 3,01938位24,000,000 155,721,132
2008ランボー/最後の戦場18,203,876 2位42,754,105 2,76466位47,500,000 113,244,290
2010エクスペンダブルズ34,825,135 1位38,765,746 3,27080,000,000

また、例のごとく数字ばかりで気持ち悪いのでなんとかグラフに。

スタローンの全米興行成績

いや~驚きました。勝手なイメージで「ロッキー」「ランボー」のそれぞれ3ぐらいまでが大ヒット作だと思っていましたが、いやいやとんでもない。
奇しくもジャッキーチェンが「ラッシュアワー」でアメリカンドリームを掴み取る寸前まで、れっきとしたヒットメーカーだったのです。
ここ10年はヒット作にもなかなか恵まれず、作品の数もめっきり減ってしまいましたが「ロッキー」と「ランボー」のファイナルでしっかりと軍資金を稼いだに違いないでしょう。
ちなみに上の表やグラフはあくまで分かっている範囲の金額データですので、実際は他国のレンタルやセルの売上げもあるでしょうし、あくまで参考程度に見て下さい。
それにしてもレンタル売上ってバカに出来ませんね、今回ジャッキー絡みで興行成績データを調べるまで知りませんでしたよ、こんなに多いとは。

あと、脱線しまくりですが、上で集計した作品を興収順にランキング化したものや動画などが、シルベスター・スタローン全米興行成績ランキングにありますので、よければ見てやって下さいな。

日本でのスタローン興行成績ストーリー

ジャッキーと同時期に日本でもブレイクしたスタローン。その後、シュワちゃんも加わりかつてないアクションブームを巻き起こすのだが・・・。

ここでは、スタローン、ジャッキー、シュワの3人に焦点をあて、ブルース・リー以後の日本のアクション興行成績の歴史を見ていきます。

ところで、日本で公開されたスタローン作品で最も興行成績が良かったのって何かわかります?
ちょっと私的には意外な作品でした。

カンフー映画ブームの幕開けとその全盛期(1974-1982)

まずはロッキー3作品で日本市場に鮮烈なデビューを飾る。

1974年 日本でブルース・リーブームが起きる
『燃えよドラゴン』  16.4億円 洋画部門第2位(総合3位)
『ドラゴン怒りの鉄拳』  6億円 洋画部門第4位(総合7位)
『ドラゴン危機一発』  6億円 洋画部門第4位(総合7位)
1975年
『ドラゴンの道』  7.7億円 洋画部門第6位(総合9位)
1977年 『ロッキー』日本公開
『ロッキー』  12.2億円 洋画部門第4位(総合8位)
1978年 スターウォーズが大ヒット(44億円)
『死亡遊戯』  14.5億円 洋画部門第5位(総合8位) 
1979年 ジャッキー映画初公開
『ロッキー2』  9.5億円 洋画部門第7位(総合13位)  
『酔拳』  9.3億円 洋画部門第8位(総合14位)  
1980年
『バトルクリーク・グロー』 5.2億円 洋画部門第10位
1981年
『ヤングマスター』 5.1億円 洋画部門第9位
1982年
『キャノンボール』  21億円 洋画部門第2位(総合3位)  
『ロッキー3』  16.7億円 洋画部門第3位(総合5位)  
『少林寺』  16.5億円 洋画部門第4位(総合6位)  
『ドラゴン・ロード』  6億円 洋画部門第8位

ジャッキーブームが本格化していくこの頃、特に1982年はこのほかにも『マッドマックス2』もランクイン。
洋画はとっても熱くて濃いランキングに。
邦画部門も1位、2位をアイドル映画が占め、ガンダム、ドラえもんなどがそれに続くというそれまではどちらかというと寅さんやトラック野郎のような大人な映画市場から子供や若者が中心の市場へと変わっていく。

ジャッキーブームの最盛期とスタローン本格的にブレイク開始(1983-1985)

1983年 E・Tが大ヒット(96億円)
『ランボー』 12億円 洋画部門第5位(総合10位)  
『カンニングモンキー天中拳』 10.4億円 洋画部門第7位(総合16位)  
1984年
『キャノンボール2』  21億円 洋画部門第2位(総合3位)  
『プロジェクトA』  16.2億円 洋画部門第3位(総合6位)  
『五福星』  9億円 洋画部門第7位(総合13位)  
1985年
『ランボー 怒りの脱出』  24.5億円 洋画部門第3位(総合4位)  
『スパルタンX』 11.1億円 洋画部門第6位(総合14位)  

ジャッキー&マッスル黄金期(1986-1988)

マッスルブームが到来、1986年スタローン2作の興収はジャッキーの全盛期を大きく上回る。
また、アーノルド・シュワルツェネッガーもスタローンに続いてブレイクし、ランクインはしていないが1986年には『ゴリラ』なども公開される。

1986年
『ロッキー4 炎の友情』 29.5億円 洋画部門第2位(総合3位)  
『コブラ』 18億円 洋画部門第4位(総合5位)  
『ポリス・ストーリー 香港国際警察』 10.3億円 洋画部門第8位(総合17位)  
『コマンドー』 10億円 洋画部門第9位(総合19位)※シュワ 
1987年
『オーバー・ザ・トップ』 12億円 洋画部門第5位(総合12位)  
『プロジェクトA2 史上最大の標的』 10.2億円 洋画部門第6位(総合14位)  
『プレデター』 7.3億円 洋画部門第10位 ※シュワ
1988年
『ランボー3 怒りのアフガン』 24億円 洋画部門第2位(総合3位)  
『七福星』 15億円 洋画部門第4位(総合7位)  

シュワルツェネッガーが新境地で大ブレイクするもアクション映画は冬の時代へ(1989-1993)

アクションブームも一段落。ジャッキー世代も成長し、単調な映画に飽きてきたのか、この頃からコメディ・SF・ドラマなど幅広いジャンルに出演する第2の筋肉俳優シュワちゃんへと人気が移っていく。

1989年
『ツインズ』 12.4億円 洋画部門第6(総合12位)※シュワ
1991年 シュワちゃん完全にブレイク!ターミネーター2が大ヒット!
『ターミネーター2』 57.5億円 洋画部門第1位(総合1位)※シュワ
『トータル・リコール』 24億円 洋画部門第4位(総合4位)※シュワ 
『ロッキー5・最後のドラマ』 10.6億円 洋画部門第8位(総合15位)  
1993年
『ラストアクション ヒーロー』 12億円 洋画部門第7位(総合15位)※シュワ

奇跡の復活!スタローンそしてジャッキーチェン(1994-1999)

まさにその名の通り『ラストアクション ヒーロー』にてブルース・リーから始まったアクション映画ブームは終焉を迎えようとしていた。
・・・しかし、翌年アニキが軌跡の復活を遂げ帰ってきた!!

1994年 スライ大復活!日本で初の1位を獲得!!シュワと1・2フィニッシュ!
『クリフハンガー』 40億円 洋画部門第1位(総合1位)日本での最大ヒット作 
『トゥルーライズ』 35億円 洋画部門第2位(総合2位)※シュワ
1996年
『イレイザー』 17億円 洋画部門第4位(総合5位)※シュワ
1997年
『ディライト』 12.9億円 洋画部門第9位(総合13位)  
1998年 「タイタニック」が160億円と空前の大ヒット
1999年 ジャッキーがハリウッドで大ブレイク! ひさびさの日本市場でのヒット
『ラッシュ・アワー』 12億円 洋画部門第8位(総合14位)  

最後の砦も政治の世界へ 冬の時代ふたたび(2000-現在)

以降は、配給収入ではなく興行収入での表記となります。

2000年
『エンド・オブ・デイズ』 31.4億円 洋画部門第5位(総合7位)※シュワ  
2001年
『ラッシュアワー2』 17億円 洋画部門第17位(総合26位)  
『シックス・デイ』 17億円 洋画部門第17位(総合26位)※シュワ   
『ドリヴン』 14.5億円 洋画部門第23位(総合32位)  
2002年
『コラテラル・ダメージ』 10億円 洋画部門第31位(総合47位)※シュワ 
2003年
『ターミネーター3』 82億円 洋画部門第3位(総合4位)※シュワ
『スパイキッズ 3-D:ゲームオーバー』 14.5億円 洋画部門第26位(総合40位)  

アーノルド・シュワルツェネッガーがカリフォルニア州知事に。
これ以降、日本の市場で3人(ジャッキー、スタローン、シュワ)の映画が興収10億円を越えていない。
今回、ジャッキーが『ベストキッド』で9年ぶりに興収10億を突破出来そうな同じ年にスタローンが『エクスペンダブルズ』で日本市場への復活ができるかどうか注目。

豪華なキャストと製作費

ドルフ・ラングレンいわく、製作費は8000万ドルとのことだが、これはスタローン作品の中では『ドリヴン』、『ジャッジ・ドレッド』に次ぐ製作費。
『デイライト』も同額の8000万ドルのようだが、そのいずれも興行的には大きく成功していないのがちょっと気になる。
今回は、大半が出演者のギャラなのかな?
これでも、本来は全員分で100億円かかると言われるギャラを、友情出演的な感じでシュワちゃんはノーギャラ。他の出演者も格安で出演したそうで、これでも3分の1の製作費に抑えられたそうです。
だからホントは2億4000万ドル級の映画(のはず)。
ただ、売り出し中のジェイソン・ステイサム、ジェット・リー以外は個人的には微妙。
あと、ミッキー・ロークは作品中でどんなポジションかわからないけど注目しています。
最近観た『アイアンマン2』でも良い味出していたと思う。昔より全然良い。
ブルース・ウィリスやシュワちゃんも特別出演だし・・・。
他のキャストは正直知らない。あ、ドルフ・ラングレンは知ってるけど。
豪華なキャストが話題の映画だけど向こうでは知名度高いのかな?ちょっとだけ調べてひとこと一覧に。

豪華かもしれない出演陣

  • シルベスター・スタローンの画像

    シルベスター・スタローン
    ~イタリアの種馬

  • ジェイソン・ステイサムの画像

    ジェイソン・ステイサム
    ~ジェット共演3回目

  • ジェット・リーの画像

    ジェット・リー
    ~中国武術の至宝

  • ドルフ・ラングレンの画像

    ドルフ・ラングレン
    ~ドラゴ

  • テリー・クルーズの画像

    テリー・クルーズ
    ~俳優の前はNFL選手

  • ランディ・クートゥアの画像

    ランディ・クートゥア
    ~元ボクシング王者

  • スティーブ・オースチンの画像

    スティーブ・オースチン
    ~プロレスラー

  • エリック・ロバーツの画像

    エリック・ロバーツ
    ~ジュリアロバーツのお兄さん

  • デイヴィッド・ザヤスの画像

    デイヴィッド・ザヤス
    ~元警察官の俳優

  • アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラの画像

    アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ~元ボクシング王者、総合格闘家

  • ゲイリー・ダニエルズの画像

    ゲイリー・ダニエルズ
    ~ケンシロウ

  • ジゼル・イティエの画像

    ジゼル・イティエ
    ~南米の女優さん

  • カリスマ・カーペンターの画像

    カリスマ・カーペンター
    ~綺麗、40歳

  • ミッキー・ロークの画像

    ミッキー・ローク
    ~ネコパンチ

  • ブルース・ウィリスの画像

    ブルース・ウィリス
    ~特別出演

  • アーノルド・シュワルツェネッガーの画像

    アーノルド・シュワルツェネッガー
    ~カメオ出演

ちょっと気になる人がゲイリー・ダニエルズ。ハリウッドの実写版『北斗の拳』のケンシロウ、そしてジャッキーの『シティーハンター』の金髪の殺し屋。
最近観た、これもハリウッドの実写版『鉄拳』でブライアン・ヒューリーを演じていたが、全然気付かなかった。
う~ん、豪華といえば豪華かも。
ほかにカート・ラッセル(懐かしい~)やヴァンダム、セガールらの名前も挙がったけど実現しなかったそうですが、上の面子にこの3人が加わったらちょっとヤリスギだよね。
オールスター映画って結構駄作が多い気がするし。(でも、ファンにはたまらないんだけど)
あと、2億円近いギャラがスタッフ(出演者以外)に未払いとかニュースになってたけど大丈夫だったんだろうか?

はやくも続編の話があって、次の出演者が誰になるのかなんて話も出てるようで、『ランボー5』をやめて本作品にしたのは正解だったのかも知れない。
ヴァンダムもなぜ出なかったか気になっていたが、どうやらスケジュールの都合だったようで、今作のヒットを受けて「だから出演すればよかったのに」という会話がスタローンとヴァンダムの間でされたらしいので、次回作には出演しそうな気がする。

とにかく理屈じゃなくて観るべきだ

まだ私自身観てないので内容については語ることが出来ないけれど、ひさびさに理屈抜きで熱くなれる映画に違いない。

草食男子な若者も、メタボ中年なジャッキー世代もこぞって劇場へ行くべきだ。

そこにはきっと忘れてしまった何かがあるはず。

僕らに漢を教えてくれたアニキがそこにいるはず。

と、色々調べているうちにすっかりスタローン熱が再燃し、「アイ・オブ・ザ・タイガー」を聴いている管理人でした。

最後にこんなんあったらいいな的なものを。(ユキーデや大島由加里も捨てがたい・・・)

『The Expendables』画像B

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10 件のコメント

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  1. ビックムーン says

    kungfufanさん、こんばんは!再始動待ってます!
    いよいよ2が来ましたよ!!ノリスが~~~~(感動)!

    • kungfufan says

      まもなくフルスロットルで再始動します!!(汗)
      1の時にはまさか2でノリスが、とは思わなかったです。
      ヴァンダムはやはりという感じですね。
      個人的にはジェットがどのくらいの出演になるかちょっと心配です。
      (ポスターにも載ってなかったし・・・)
      ドニーさんの話も浮上してたようですが、実現しなかったようですね~残念!!

  2. chan says

    この映画、全米で当たってますね。2週目も1位になりそうです。金曜日が500万ドルで1位です。
    しかし8000万ドルの製作費でこのメンバーでヒットしなかったらスタローンも終わりでしたね。
    幸い評判が良く1億ドルオーバーも狙える感じです。日本ではヒットするかどうかは微妙ですが。

    • kungfufan says

      日本では大ヒットは厳しそうですが、8億ぐらいはいきそうな気が。
      試写会19日に行われたようですが、
      エクスペガールズとスタスタローン(笑)が応援って・・・

  3. chan says

    この映画の続編が出来るとしてもジャッキーは出ないでしょう。この映画のような豪華キャスト勢ぞろい見たいな映画はキャノンボールなどで経験しているし好きでない部類。
    デモリンションマンはDVDなどで見ていればしっかり字幕でもジャッキーチェンの映画よって出ています。サンドラも言ってます。スタローンの答えが「なるほどね。」と。

    • kungfufan says

      そうだったんですね。
      今度借りて観てみようかな。

  4. ビッグムーン says

    うわ~、最後の香港版エクスペンダブルズやばいっす!
    スタローンは原点回帰で完全に突き抜けましたね。ランボー4は
    正直ぶっとびました。
    ジャッキーも良い意味でプロイー2で回帰して欲しいですね。

    • kungfufan says

      『ランボー4』、観てなかったんですが、
      気になって借りてきちゃいました(笑)

      ジャッキーも新作は相当気合い入ってるでしょうね。
      ひさびさの監督作だし、アジアのファンの期待も相当高そう。
      『ベストキッド』プロモも一段落してこれから撮影かな?

  5. chan says

    スタローンとはかなり前から友人のジャッキー。タンゴアンドキャッシュではポリスストーリーのバスを停めて悪漢が飛び出るシーンをジャッキーに了解を得てまねたというシーンも有名で、
    この映画もジャッキーどうなのかなと思い出る部類の映画ではないです。
    ジャッキーは彼とはちゃんとした共演で出たいのです。スタローンもデモリンションマンの件もあってか声もかけなかったよう。(デモリンションマンではかなりジャッキーをくどく説得。デモシーンまで作り説明したが悪役はという事で断られた。しかし友人ジャッキーには敬意を示し、デモリンションマンの中でサンドラブロックが戦ってスタローンが「どこで格闘技を覚えたの?」というシーンではサンドラが「ジャッキーチェンの映画よ!」って答えるシーンをあえて作りました。

    • kungfufan says

      デモリンションマンにそこまで誘っていたとは知りませんでした。
      サンドラブロックのシーンも覚えてないなぁ。
      ゲスト的な共演はまだ可能性はあるかもしれないけど、
      W主演みたいな共演はきっと無いでしょうね。
      それぞれ好きだけど共演は特にして欲しくないな~。



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