2002年のマーシャルアーツドキュメンタリー作品『アート・オブ・アクション』。ナレーターはサミュエル・L.ジャクソン。功夫スターにとどまらず広範囲のアクションをマーシャルアーツとして紹介。關徳興の黃飛鴻やチェン。ペイペイそしてブルース・リー、ジャッキーチェンに到るまでマーシャルアーツ映画の歴史を辿る作品。
カンフー映画創成期のモノクロ映像が比較的多いので貴重。かなりの作品の場面が流れるので見てると本編が見たくなります。基本的には功夫系が多いですが、たまにセガールさんなども出てきます。比率的にはやはりジャッキーの映像が多いですが、時期的に『グリーンデスティニー』が一番多い気がします。
- ナレーター
- サミュエル・L.ジャクソン
- おもな作品アーカイブ
- 『グリーンデスティニー』、『七小福 夢に生きた子供達』、『ラッシュアワー2』、『黃飛鴻(關徳興)』、『シャンハイ・ヌーン』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』、『大酔侠』、『少林寺三十六房』、『燃えよドラゴン』、『酔拳』、『プロジェクトA』、『ポリスストーリー』ほか多数
- おもなインタビュー
- サモハン・キンポー、アン・リー、ジョン・ウー、ジャッキー・チェン、スティーブン・セガール、ラウ・カーリョン、チェン・ペイペイ、ブルース・リー
タイトルリスト
邦題 | アート・オブ・アクション マーシャル・アーツ・フィルムの変遷 |
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英題 | The Art of Action: Martial Arts in Motion Picture |
漢題 | 功夫片歲月 功夫片岁月 |
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