『ライジング・ドラゴン』のプロモを考えてみた②～街頭パフォ・地下編

公開まであとふた月半となったジャッキーチェン最新作『ライジング・ドラゴン』。

角川さんによる一層の宣伝活動を期待して、私なりにいろいろ考えてみました☆

PART1同様、過去の事例などを紹介しつつ、ライドラ・プロモーション、スタート！

宣伝カー

（事例）宣伝カー～『貞子3D』

宣伝カーとしてはMAXのインパクトを誇る『貞子3D』カー！(*ﾟoﾟ*)

これってスゴイ宣伝効果ですよね、きっと！

・・・・果たして公道を走ることが出来るのだろうか・・・・

巨大ローラーJCカー

3Dを訴求できない「ライジング・ドラゴン」。
しかし！そこはあるじゃないですか、ローラーがっ！！

本作品の目玉アクションの一つであるローラーブレードスーツのジャッキーアクション。

そのインパクトのある姿をそのまま巨大カーにしちゃいましょう！

しかしコレで公道を走れるかどうかは疑わしいですが・・・

街頭パフォーマンス

（事例）街頭パフォーマンス～『貞子3D』、『バイオハザードV』

ともにやりやすいジャンルということもありますが、インパクトのある街頭プロモーションが展開されました。

『貞子3D』は巨大貞子3Dカーとともに、50名の貞子が突如渋谷に出現する街頭ジャックイベント＜大増殖祭＞が開催。かなりの反響があったようです。テレビから飛び出している貞子、宣伝効果はかなりあったんじゃないでしょうか。

もう一方の『バイオハザードV：リトリビューション』では、同じく渋谷に27人のゾンビたちが、8月10日のバイオ（810）の日にゲリライベントを開催。これもかなりのインパクトですね～。イベントなどではタレントのアッキーナもゾンビメイクするなど、プロモーションしやすい題材でしたね。

ローラースーツ軍団で渋谷をジャック！！

もしライジング・ドラゴンで渋谷ジャックをするのであれば、やっぱりこうなっちゃいますかね～(^_^;)

かなり認知度が高いと思われるゾンビや貞子と違い、ローラースーツはファンでない限り知らないとは思いますが、やはり本作のウリの一つでもあるし、パッと見のインパクトはかなり高い気がします。

本場から1人もしくは数人のプロを呼んでパフォーマンスしても、結局「すごーい！」で終わっちゃいそうだし、だから映画を観に行こうとは思わないかも。

でも、技術はさておきこんな姿の集団が渋谷を走ってたら、気になりませんか？

ただ、一着作るのにどれくらいかかるかちょっと不安ではありますけどね・・・(^_^;)

【2013/2/14追記】

【ライジング・ドラゴン情報】中国でローラーブレードスーツを自作した人が出現♪　オリジナルのスーツは5500ドル（約50万円）、一方ちょっとスケールダウン感が否めないコチラは2000元（約3万円）で10kg軽量化したとか☆ p.twipple.jp/rPDBm

— KungFuTubeさん (@KungFuTube) 2013年2月11日

もし日本で作られのであれば、おそらくもっとクオリティが高いことでしょう(^_^;)

グライダー軍団、スカイツリーから降下！

もっともインパクトのあるものはやはり↑のローラー軍団だと思いますが、スカイツリーからグライダー軍団が降下するのはどうでしょう(^_^;)

なにやら色々と問題ありそうですが、そもそもパラシュートじゃないしな～、さすがにムリか…(苦笑)

複合パフォーマンスで話題騒然♪

と、いうことでこれまでのものを複合的に展開すると…こんなカンジに(＾ーﾟ)ъ

地下巨大ポスター

地下通路へのポスター貼りだしはベタではありますが、やっぱり露出度重視でコレも欲しいところ。

しかし、ただ貼るだけでは意味が無い。次の事例ぐらいハデにやらなきゃ！！

(事例）武井咲デビューシングル

2011年末頃ですが、表参道駅の地下通路に出現したポスターはなんと全長28.5ｍ！スゴイですね～☆

(事例）『るろうに剣心』ポストカード貼付

こちらはまだ記憶に新しい『るろうに剣心』から。

サイズ的にはタテ約2m、ヨコ約14.5mと、先ほどよりは短いですが、アイデアがステキ！

佐藤健が写った『るろ剣』の場面写真を使った約2000枚のポストカードが貼り付けられ、掲示から約30分ですべて剥がされ、巨大ポスターがお目見えという仕組み。

ライジング・ドラゴンも巨大なロングポスターを

ホントは『るろ剣』のようなひとヒネリあるものも魅力ですが、比較的実現しやすいプロモーションですよね♪

映画に限らず、音楽、イベント、ゲームなど様々なものに利用されています。

ただやっぱりサイズは重要。

権利問題などで難しそうですが、せっかくの長さを生かして、、『酔拳』から現在に至るこれまでのヒット作品（ジャッキーの歴史）を並べて、みんな帰ってこいよ！的な訴えをしたり、そこまでが無理だったらせめてアジアの鷹シリーズだけでも・・・

これは地下ポスターに限らず、車両外側の車体広告でもOK。
出戻れ！リアルタイム世代のジャッキー・ファン！ということで、今は父親母親となった、かつてのファンが子供を連れて劇場に行って欲しいですね☆

ちょっと疲れてきたので、画像にかなり手抜き感が出てきましたな・・・ふぅ(*´Д｀)=3

しかし、まだまだプロモ案は続きます！配給さんに届けこの想い！！
では、PART3でまたお会いしましょう(＾▽＾)/

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