8月から9月半ばまでのジャッキー・チェンに関するNEWSで気になったものをまとめてみました。
新作『十二生肖』や『警察故事2013』、Blu-ray新発売に関するものは別記事で書く予定です。
≪≪この記事の目次≫≫
『ベストキッド』地上波初放送の影響で・・・
先ごろ、『ベストキッド』が地上波初放送されましたね。
私は基本TV放送ではジャッキー作品を観ませんが、twitter上などでは結構盛り上がってたみたいです。
視聴率は週間の映画部門では、『踊る大捜査線THE MOVIE2』(17.6%)、『バイオハザード2アポカリプス』(14.1%)に次いで3位となる13.4%を記録しました。
まぁ、悪くは無い数字でしょうが、個人的にはちょっと残念(って自分も観てないのですが・・・)。特にこの2作品に負けてるってのが、どうもね。。。
実は、この放送直後から当サイトの記事「2013年公開予定『ベスト・キッド2』-成長しまくりジェイデン君」のアクセスが急増!
3日間ほどで収まりましたが、サントラの記事と合わせていつもの倍以上のアクセスがありました。
サントラ以外では、「ジェイデン+身長」で検索されて来た方が多かったですね(笑)
スミス一家とジャッキー・チェン。なんか良いなぁこの写真(^^)
あらためて見ても、2年前に公開された映画とは思えない。。。(撮影はもう少し前ですが)
さて、こうしている間にもさらにガンガン成長し続けているジェイデン君。
最新作の『After Earth』は2013年6月7日全米公開とのこと。
いまだ『ベストキッド2』の本格始動の話しは聞こえてきませんが、一体いつになるのでしょうか。。。
なんか、さらにダークさが増してる気が・・・
こりゃやっぱり、もう「キッド」じゃないな。。。(*゚o゚*)
動画配信サービスHulu(フールー)で配信開始
動画配信サービスのHulu(フールー)でジャッキー・チェン、ブルース・リー、ジェット・リーなどの作品が視聴可能になったとニュースに。
わざわざソフトで持っているものを月額980円出してみる必要もないので、個人的にはなんてことないニュースでしたが、これを機にしばらく離れていた人が戻ってきたり、新たにジャッキーらの魅力を感じる人が増えるのであれば良いことですね。
さて、このHulu。
サービス開始時にチェックはしたものの、いまひとつ魅力を感じられず。。。
今回のニュースで再チェックしてみるも、ラインナップも多いとは言えず、当然かもしれませんが最新映画は無し。
また、海外ドラマをかなり観る私には月額見放題というのは魅力なのですが、日本語吹替えが無い(たぶん)点でアウトだし、そもそもリリースされたらすぐ見たいという待ちきれない性格の私には無縁のサービスだったりします。
個人的には、無料のBS放送である「Dlife」の方がよっぽど魅力的に感じたりしています☆
レイモンド・チョウさんごめんなさい m(_ _)m
第25回東京国際映画祭(TIFF)で、香港の映画プロデューサーで、ゴールデン・ハーベストの設立者レイモンド・チョウ氏に「TIFF特別感謝賞」が贈呈されるようです。
10月20日に行われるオープニングセレモニーで贈呈式が行われ、その深夜には「TIFF特別感謝賞記念 レイモンド・チョウ・オールナイト」も開催。チョウ氏が手掛けた『キャノンボール』『ポリス・ストーリー/香港国際警察』『霊幻道士』の上映が予定されているとのこと。
私の中では、ジャッキー・チェンの自伝本の影響もあり、とっても良い人☆という印象があるお人です。
まぁ実際には、香港映画界において第一人者に上り詰め、ブルース・リー、ジャッキー・チェン、ホイ兄弟など時のトップスターを抱えていたことを考えても、相当ヤリ手だったことが伺えますし、裏では色々とあったんでしょうが・・・。
個人的にも、ゴールデン・ハーベスト世代ど真ん中の私にとっては嬉しいこと。
間違いなく、この人がいなければ今のジャッキーは居なかったでしょうしね。
で、いったい何が「ごめんなさい」かというと、どこでどう勘違いしていたのか、もう既にお亡くなりになっているとばかり・・・
このニュースでご存命なのを知った次第で(^_^;) いやはや何とも申し訳ない気持ちに。
当サイトでは、謝罪の意を込めて(?)、前回のショウ・ブラザース全集に引き続き、この授賞式に合わせて「ゴールデン・ハーベスト全集」を日々準備中です。(間に合うかな。。。)
「カンフーパンダ3」と中国版「大兵小將&カンフーパンダ」
ジャッキー・チェンが声優を務めるアニメシリーズ『カンフーパンダ』の第3弾が中国との合作になる見込み。公開予定は2016もしくは2017年だとか。(随分先だな~)
個人的にはジャッキーが声優とはいえ、あまり関心が無いこのシリーズ。(一応見ますけどね)
今までに2作が公開されていますが、ともに全世界で6億ドル!以上を稼ぐヒットシリーズ。
私は先日紹介した中国のカンフーパンダもどき『大兵金宝歴険記(The Adventures of Jinbao)』の方が何となく気になる。だって『ラスト・ソルジャー(大兵小將)』の続編的作品って何か気になりません?まぁCGは比べ物になりませんけど・・・
新たなトレーラー動画を見つけたので、ご紹介します。
冒頭でジャッキーがモデルのキャラ(ちゃんと許可を得ているようです)が登場して酔拳を披露。そしてBGMは『ラスト・ソルジャー(大兵小將)』の主題歌「油菜花」じゃ~ありませんか。
どんなストーリーかはよくわかりませんが、トレーラーを見る感じでは、ラストソルジャー後(と言ってもジャッキーは生きてる設定で)の異世界に、主人公のパンダがブタとともに迷い込むって感じでしょうか。
それにしてもこのパンダ・・・・・なんか可愛くない(笑)
さすがこのあたりがハリウッドと中国の差ですね。
パンダの仲間も、本家のサル・トラ・ヘビ・ツル・カマキリ・レッサーパンダに対して、こちらはブタ・カバ・ヒツジ・イヌ・ウサギ・ニワトリ・サルと、サル以外は被っていないところは評価しましょう(笑)
何度見てもこのPS2のゲームみたいなチープな映像に驚きます。。。(もう少し綺麗な映像も観ましたが、それでもやっぱりチープです)
本家カンフーパンダは製作費が1億5千万ドル(116億円!)もかかっているようですが、果たしてこちらはどのくらいかかっているんでしょうかねぇ。。。
ジャッキー・チェンの異母兄2人が登場?
あと、個人的にはどうということはありませんが、ジャッキーの異母兄を名乗る男性2人が中国のテレビ番組で、「生きている間に一目でいいから会いたい」とジャッキーにメッセージを送ったようです。
ジャッキーの親族には色々と複雑な事情があることは、ドキュメンタリー「失われた龍の系譜」でも明らかになっていましたが、既にジャッキーのお父様は他界されていますし、今のところ真偽のほどは定かではありません。
お二人ともすでに70歳を越えているようですし、変な意図は無いようにも感じられますが、どうなることやら・・・
ワン・リーホン(王力宏)との熱いキス???
台湾のアーティスト、ワン・リーホン(王力宏)の香港公演に、ジャッキー・チェンが応援に駆けつけ、デュエットを披露。そして熱いキス(*゚o゚*)
こ、これは一体・・・あちらでは男同士でも口にキスするんだっけ???
しっかし二人は仲が良いみたいですね~。
ジャッキーがリーホンの香港での撮影現場に陣中見舞いし、明け方4時まで急遽アクション指導をしたとか。。。(何の作品だろぅ?)
俳優としてのキャリアはまだ多くはありませんが、もしかしたら近いうちに2人の再共演が観られるかもしれませんね。(もしかして【警察故事2013】だったりして・・・)
いや~、それにしても最近の華流タレントはイケメン揃いですな☆
息子ジェイシー、電撃婚か
最初に見た時は「パッとしないな~」と思ってしまったジャッキーの愛息ジェイシー・チャン。
見慣れたせいか、それとも垢抜けたのか、いつのまにか違和感なく受け入れられるように。。。
現在29歳とまだまだ若い☆
さて、親父譲りのプレイボーイとしても有名なジェイシーですが、今回香港のメディアが中国のアイドル、葉熙祺(アンナ・ケイ)との電撃婚を報じました。
役所に届けた時間や電撃婚の一部始終を報道したサイトがあったといいますが、既に記事は削除済みのようで、まだ公式な発表はされていない様子。ジャッキーもこの件についてのコメントは拒否しているそうで、果たして電撃婚は事実なのか。。。
個人的にスターの私生活にはあまり興味がない私ですが、この件はちょっと残念。
ジェイシーは今年の5月頃まで、日本人モデル・久保杏奈と交際していて、ジャッキーも公認の仲と言われてたのです・・・私としては日本人がジャッキー・チェンの家族になる!!と淡い期待をしていたのですが(;д;)
まぁ一方の久保杏奈も、最近BIGBANGのV.Iとのスキャンダルが報じられてましたが・・・
今、日本を取り巻くアジアの状況を考えると、余計に残念です。。。
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