これは自分的に衝撃的なネタというか、かなりサプライズだったので、短いですが記事にしました。
発端は海外サイト巡回中に見つけた「ジャッキーは『ラスト・ソルジャー』で2役を演じている」という情報。
一応、写真も掲載されていましたが、そのまま拝借するのもアレなんで、自らの眼で確かめようと久々にこの作品を鑑賞。
そして、発見!確かに別な役(と言っても役名はありませんが)で出ていました!それも私がこれまでに見たジャッキーの中でもMAXにシブイ!というかコワイ!ジャッキーの姿が!!
と、いきなり興奮してしまいましたが、まずは論より証拠。
私はBlu-rayしか持っていないためキャプチャできませんでしたが、携帯で画面を直撮りしてみました。
物語のクライマックス、ジャッキーが自国に辿り着いた時に1カットだけ隻眼の将軍(風)として顔出ししてるではありませんか!
しかも、ディン・シェン監督とワン・リー・ホンまで(*゚o゚*)
気付かなかった~。みんな気付いたんでしょうか(・_・?)
何より私が衝撃を受けたのは、その事実よりもジャッキーのあまりにシブすぎるその姿なのデス!!
どうですか!?
私がこれまで見たジャッキーの中で、もっとも迫力(貫禄?)がある顔付き☆
もしソフトを持っているならば、ぜひ画面で確かめて欲しいです。ふっとディン・シェン監督の背後から馬に乗って現れたジャッキーが「殺れ」みたいな合図をして去っていく。ほんの数秒ですが、ゾクッとしちゃいましたヨ。
で、実はこの姿、もっとわかりやすい形で特典映像にも映ってたんですよね~。なんで気付かなかったんだろ(・_・?)
こちらも一瞬ですが、本編よりはわかりやすい。でも、シブさははるかに本編の方が上です。
こちらも、もしメイキングを観る機会があれば、ぜひ確認してみてください!
ここからはちょっと余談ですが、今回この調査の為、久しぶりに『ラスト・ソルジャー』を全編&特典映像を観ました。
劇場で観た時は正直ちょっと微妙だったんですが、なぜか今観ると中々良いんですよコレが。
とは言え、ハッピーエンド至上主義の私にとってはあの結末はやはりいただけませんし、アクションも当然、他の作品よりも物足りなさは感じました。
でも、作品としての出来は良いと思いました。あの主題歌の歌詞もあらためて理解した上で見たことも大きかったのかもしれません。
なんだか、最近こういうことが多いんです。
昔はそうでも無かったジャッキー作品が好きになるというか。。。
ただ、『1911』だけはまだそう思える自信はありませんが、いつの日か同じように素敵な作品だなぁと感じられる自分になりたいな、なんて。
まぁ、もともと嫌いな作品っていうのもあまり無いんですけどね~。
ということで、今回はシブさ200%のジャッキーを発見できたと同時に、『ラスト・ソルジャー』が好きになった昨日でした(^▽^)/
昔からジャッキーってかなり髭が似合うと思うんですが
やっぱりこの作品みたいに、一定以上ダーティじゃないと
役のイメージ上あまり生やしている役は無いですね。
あと役名無しの二役で言えば80デイズ以来でしょうか(・ω・)
私は髭フェチ(?)なのでどんな作品でも無問題なんですけどね~☆
ところで、80デイズの二役って(・_・?)
それ、知らないかもしれません、
全然頭に浮かびませんっ!
ジャッキーの故郷で十虎のダブルで出ています(・ω・)
敵を二枚戸に蹴り入れるキャラです。
十虎登場シーンも、後で十虎が揃う時にもいないし髪の長さ的にも
顔的にもジャッキーで間違いないと思われます(・ω・)
http://webdav.ddo.jp/cgi-bin/source3/No_0278.jpg
うわぁ、間違いなくジャッキーですね☆
画像までありがとうございますっ!
全然気づかなかったです(*゚o゚*)
いや~、渋カッコイイ!
ああ~見たくなってきました。じつはソフト持ってなかったり
します(笑)。ブルーレイ欲しくなりました。
あ、でもこの映画でラストNG集絶対やっちゃいけないと思う
ですが、Kungfufanさんいかがですか?
そう渋カッコイイですよね!
ソフト今なら安いのでぜひw
NG集、ところが全然OKだったんですよねコレが。
なんでだろ(・_・?)
あの結末は確かに嫌なんですが、悲惨とか絶望というのを
あまり感じなかったからかなぁ。
むしろ、あって救われたのかもしれません。
ただ、『新少林寺』はNG集はダメだと思いますけどね。