作品の基本データ
- 原題:A計劃續集
- 英題:Project A II
- 日本劇場公開日:1987年7月25日-
- 日本公開配給会社:東宝東和
- サイト内の作品ページ:プロジェクトA2 史上最大の標的
パンフレット概要
- 発行元:東和プロモーション
- 発行当時の価格:400円
- ページ数:22ページ(表紙含む)
- 主な内容:
- 解説
- ジャッキーチェン
- ジャッキーから日本の皆様へ… MESSAGE
- 物語
- キャスト
- スタッフ
- プロダクションノート
- 『プロジェクトA2 史上最大の標的』サービス精神にあふれる力いっぱいエンターテイメント
- 超私的評価(作品の評価ではなくパンフの内容・充実度など):超私的評価=8
基本的なつくりはオーソドックスなものの、いわゆる幻のシーンのスクリーンショットが多く掲載されている点や、撮影の背景や裏話的なものもかなり書かれているため、貴重な一品。
購入時のポイント
ヤフーオークションの出品状況や落札状況です。(価格などは全て記事作成時のもの。セットでの出品は除きます。)
- 現在の最安価格:100円
- 現在の出品数:7点
- 過去1年間の落札価格帯:200~400円
- 過去1年間の落札数:5点
- 過去1年間の落札平均価格:260円
- 過去1年間の落札状況:400、300、200、200、200円
- レア度:超私的レア度判定=2
- 現実的な狙い目価格帯:200~300円
流通量はけっこうあるので、安価で容易に入手可能。1年間の過去実績では200円が最安価格ですが、現時点で100円出品が複数見られるので、100円でもイケそうです。
※上記は単品狙いの場合です。コンプリートを狙っている方や、セット狙いの場合はこちらの記事も参考にしてください。
サンダーアームが日本公開されていた時期って、
香港で男たちの挽歌がメガヒットした時期ですよね。
案外ジャッキー側も、ノワール旋風が収まるのを
待ってから、旧正月に満を持して公開したかもしれませんね。
(見事に男たちの挽歌の興収記録を破る大ヒットでした!)
キョンシーブームもちょうどその頃ですね…!
今思えば夢心地の様な時代でした。
日本版Blu-rayはかなり優秀ですよ! 海外のジャッキーファンも
買い漁ってるかもしれません。(笑)
今年から再来年辺りで80〜90年代の作品の、エクストリームエディション
フルでのリリースをとにかく期待してます!(笑)
お久しぶりです! 先日プロA2のプログラムを
amazonで購入した所、改訂版のプログラムだったんですよね。
初期版の処刑場の写真が、全て現行版のシーンに入れ替わってました。
文章などは全て初期版のプログラムと同じでした。
(初期版はジャッキーにファンレターを書いた時に、
同封しました。笑 ジャッキー見てくれたかな…。笑)
ところでサンダーアームはエリック監督の短髪時のスチールをかなり
使ってますよね。この作品って日本公開が香港公開より
半年近く前に先行公開されてますが、香港では旧正月公開に合わせる為に
わざと公開を遅らせたんですかね…?
香港版はセリフが広東語に変わってるだけで、
特に編集し直した感じは無いですよね…?
よくご存知の通り80年代のジャッキー作品は
日本が先行公開のパターンが多かったので、
バージョン違いが多いですし、ジャッキー自身も
「僕の作品のコレクターは、日本公開版が世界最長だと
知ってるから、わざわざ日本から取り寄せたりしてるみたいだ」
と当時のスクリーンでコメントしてました。笑
それなら未公開シーンもっと見せてよ!と
ジャッキーに直談判したい所です。笑
プロA2の初期版プログラムは所持してないのですが、文章は同じだったんですねー。
サンダーアームの公開時期は確かにワケありっぽいですね。
おそらく86年公開の他ゴールデン・ハーベスト作品との兼ね合いや、やはり公開は良い時期にと遅らせた可能性は大ですね。
今度当時の新聞でチェックしてみますね。
確かに〜’80年代までの作品に関しては日本公開版や日本でリリースされているBlu-rayはかなり優秀ですよね~。
サンダーアームは未公開映像がわんさかありそうで、いつか観たいものですね☆